2014年02月14日

戀々現鑑五ノ巻 キャストコメント第2弾 到着!

お待たせいたしました。
ドラマCD現鑑五ノ巻のアフレココメント第2弾が到着しました!
※ 2/14更新:長月役遊佐浩二さんのコメントを掲載しました。

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問)
1:収録後のご感想をお願いします。
2:共演している相手キャラクターの印象を教えてください。
3:ドラマの中で印象的だったシーンやセリフを教えてください。
4:月神たちは現代での生活に順応しようとしていますが、
  ご自身が他の時代で生きていかなければならなくなったら、
  どの時代で生活してみたいですか。
5:ドラマCDの発売を楽しみにしている皆様に
  メッセージをお願いします。
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弥生役:羽多野渉さん

1:「戀々」の収録は本当に久しぶりでした。いつのまにか第二幕も五ノ巻まで進んでいたなんて、早いものですね。僕は「第一幕の一ノ巻」というシリーズ最初のCDに出演していたので、なんだか懐かしく感じました。時間が経っていた分不安に思うこともありましたが、実際に台本を読んでマイクの前に立ったら、意外とすんなりキャラクターが入ってきたので良かったです。また、今回は長月と初共演ということで、やっぱり掛け合いはいいなと感じました。とても面白かったです。

2: 意外な姿が本体だと知って驚愕でした(笑)。人間の姿を見た時はどこか渋いイメージを持っていたんですけど、遊佐さんが演じることで茶目っ気や甘みのあるキャラクターになっていて、収録が終わった今は「長月は愛されキャラだな」と感じています。長月と弥生の掛け合いは餅つきのようで、演じていて面白かったです。

3: ご主人とふたりで観覧車に乗るシーンです。「観覧車」という密室での弥生の雰囲気がこれまでと少し違っていて、非常に印象深かったです。ご主人と話をする中で、彼の中にも弱さがあることが見えるんですが、弱さがあるからこそ、相手に想いが伝わることもあるんじゃないのかなとも思います。「戀々」ではお芝居の計画をほとんどこちらに委ねていただいているので、場所によってしゃべる距離感を変えたりしているんですが、中でも観覧車の中は距離をぐっと近づけて自分の想いを出しているシーンなので、ぜひそのシーンを皆さんにも楽しんで聴いていただきたいなと思います。

4: 江戸時代に行って、自分の故郷や家がどんな様子だったのかを見てみたいです。実家の裏に江戸時代からずっと続いているお墓や一族の祠みたいなものがあるんですけど、中学生くらいの時に自分のルーツを知りたいと思ったことがあって実際に調べてみたことがあったんですね。ただ、途中までしか遡ることができなかったうえに言い伝えしか残っていないので確証が持てなくて……。江戸時代の羽多野家はどんな家だったんだろう、どんな人が暮らしていたんだろうと気になるので、実際にこの目で確かめてみたいです。そして、江戸時代の羽多野家の畑を耕してのんびりゆったり暮らしたいです(笑)。

5:また「戀々」に出演することができて本当に幸せです。弥生の登場を楽しみに待ってくださっている方がいらっしゃいましたら、あなたのために密室空間で語りかけているのでぜひお聴きください。ワイルドな弥生と酒飲みの長月による楽しい掛け合いをぜひ愛でていただければなと思います。

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長月役:遊佐浩二さん

1:前回の収録から一年以上経っているということで、懐かしいというか久しぶりだったなという印象です。また、前回とは共演相手が違ったので、演じたことのある役とはいえ少し緊張した収録でした。

2:弥生は前回共演した月神たち(文月・葉月)とは主人公への接し方が異なっていたように感じて、共演していてなんだか新鮮でした。惚れっぽくて情熱的なところは、月神でありながらも人間らしさがよく出ているキャラクターだと思います。

3: 自分のシーンではありませんが、弥生が主人公に対してかなり強引に迫っているところは印象に残っています。

4:現代以外で生活するのは難しい気がしますね。声優という職業はこの時代にしかないでしょうし、他の時代に行っても何もできないと思うので。誰かに世話をしてもらうか、居候になるか、病気で伏せっているか……他の時代で仕事をしているイメージがあまり浮かびません(笑)。未来に行ったとしても、何でも機械でできるようになって僕らのような仕事はなくなるかもしれないので、やっぱり生活していけない気がします。

5:今回は第一幕の時とは違う組み合わせでお届けしているわけですが、まさか弥生があんな発言をするなんて……びっくりですね! 男として、同じ失敗をしないように気をつけようと思います。……あんまり言い過ぎるとネタバレになってしまうかな(笑)。詳しくは、(アニメイト限定盤に付属する)特典ドラマで描かれていますので、真相はぜひCDを聴いて確かめてみてください。

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宜しくお願い致します!


posted by こいこい担当A at 13:28| キャストコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月25日

クリスマス小説『聖誕祭』

メリークリスマス!
月神たちとご主人様はどのような聖誕祭をすごすのでしょうか?
ニギヤカでほっこりあたたかい、12月25日の一幕をお楽しみください。

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  ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

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posted by こいこい担当A at 11:57| 企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

戀々現鑑四ノ巻 キャストコメント第2弾 到着!

お待たせいたしました。
ドラマCD現鑑四ノ巻のアフレココメント第2弾が到着です。
※ 12/13更新:文月役小西克幸さんのコメントを掲載しました!

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問)
1:収録後のご感想をお願いします。
2:共演している相手キャラクターの印象を教えてください。
3:ドラマの中で印象的だったシーンやセリフを教えてください。
4:月神たちは現代での生活に順応しようとしていますが、
  ご自身が他の時代で生きていかなければならなくなったら、
  どの時代で生活してみたいですか。
5:ドラマCDの発売を楽しみにしている皆様に
  メッセージをお願いします。
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水無月役:鳥海浩輔さん

答)
1:久しぶりの収録でした。第一幕で出演した時から一年以上経っているんですよね。最近オネェキャラを演じる機会も多いので、「水無月らしさがきちんと出ているかな……」とドキドキしながら収録に臨んだんですけど、無事に終えることができて良かったです(笑)。

2:文月は水無月と生きていた時代が違う人だから、主に対しての接し方とか現代での生活ぶりが違っていましたね。水無月は現代の生活に柔軟に対応している一方、文月は非常に真面目で純朴な感じで、からかいがいのあるキャラクターでした。考え方の違いからぶつかることもあるようですが、文月のような実直な人も必要なんでしょうね、きっと(笑)。

3:水無月が現代でしている職業に驚きました。まさかあんな職業に就いていたなんて……時代が違うとはいえ、一国を動かしていた人はやっぱりすごいですね。あと、第二幕になっても彼がオネェのままだったことにも衝撃を受けました(笑)。彼は現代の情報をたくさん取り入れているので、きっといろいろなテレビ番組も見ているんでしょう。日本で活躍されているオネェの方々も多くいらっしゃいますし、それも時代の波なのかもしれませんね(笑)。

4:未来はどうなっているかわからないので、進化の程度によってはちょっと行ってみたいかなぁ……。逆に過去だと、戦国時代や幕末はたくさんの人たちが必死に生きている時代なので避けたいですね。そんなエネルギッシュな人に囲まれて生き残れるのかが不安なので(笑)。行くなら平和な時代がいいですね。平安時代まで遡ると平和ではありますけど、一般的に知られているのは貴族社会で平民の生活は謎に包まれている部分もあるので生きていくと決めるには難しい気もします。ただ、貴族社会を見るに恋多き時代だなと思うので、その様子はちょっと覗き見してみたいですね。

5:皆様の応援のおかげで、こうして水無月を再び演じることができました。CDが発売される頃にはきっと街中もライトアップされて、華やかな雰囲気になっていることでしょう。西洋風が溢れている中ではありますが、ぜひお手にとって聴いていただければ、こういった和物もいいんじゃないかなと思っていただけると思います。宜しくお願い致します。

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文月役:小西克幸さん

答)
1:ドラマCDながらゲームかと思うほどボリュームのある内容でした(笑)。この四ノ巻では文月と水無月という2人の月神が登場しているのですが、どちらもたっぷり話していると思います。第二幕は第一幕で主人公と出会ってからの後日談という内容で、彼ら月神が現代社会でどう生活しているかが描かれています。文月も水無月も花札をモチーフにしているキャラクターではありますが、実は2人とも『とある歴史的な人物』が正体だったりして、背負ってきた歴史的な背景が異なっているんですよね。別々に激動の時代を生き抜いた2人が現代にやってきて、なおかつ1つの家のなかに集まったら、どんなふうに暮らしていくのか。月神たちが生きていた時代のことを知って聴くと、いろいろと想像できてより深みが増すのでおもしろいと思います。

2:文月とは毛色の違うキャラクターですね。文月は主に仕える真っ直ぐな性格で、どちらかというと硬派。水無月とはお嬢に対する接し方も違うし、考え方もまったく異なるので、多分「お前の言っていることはわからん」という状態なんだと思います。ですので、互いの主張はなかなか上手くまとまらなくぶつかることも多いんです。ただ、考え方や感じ方が違うだけなので、すごく仲が悪いということではありません。たぶん(笑) いつか仲良くしている2人もどこかで皆さんにお見せすることができればいいなと思います(笑)。

3:いつも引っ込み思案で恋愛に疎くて「女なんて触ったことねぇよ!」とうぶな彼が、お嬢に対して思い切った行動に出ています(笑)。そこまでさせる理由があったからこその行動ではあるんですが、第一幕の頃には想像できなかったので印象に残っています。

4:現代のままがいいですね。やっぱり楽ちんですから。多分現代の人たちが過去の激動の時代に行ったら、何の志もないのですぐに生きていけなくなってしまうと思うんですよね。僕が医者だったりしたら、あの有名作品に出てくるドクターのように江戸時代で多くの人の命を助けることができるかもしれませんけど(笑)。

5:皆さんの応援のおかげで『戀々』も第二幕になりました。こんなに出させていただけるのは本当にありがたいです。まだ第二幕が終わったわけではありませんが、お話や設定がしっかりしていておもしろいので、今後もいろいろな形で続いていけたらいいなと思っています。
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posted by こいこい担当A at 16:22| キャストコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

戀々現鑑三ノ巻 キャストコメント第二弾 到着!

お待たせいたしました。
ドラマCD現鑑三ノ巻のアフレココメントが到着です。
※10/21更新: 葉月役日野聡さんのコメントを公開しました!
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問)
1:収録後のご感想をお願いします。
2:共演している相手キャラクターの印象を教えてください。
3:ドラマの中で印象的だったシーンやセリフを教えてください。
4:月神たちは現代での生活に順応しようとしていますが、
  ご自身が他の時代で生きていかなければならなくなったら、
  どの時代で生活してみたいですか。
5:ドラマCDの発売を楽しみにしている皆様に
  メッセージをお願いします。
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卯月役:立花慎之介さん

答)
1:念願かなって、ようやく葉月とちゃんと絡むお話ができました。第二幕がスタートするにあたって、卯月もいろいろと考えることが増えたようですし(笑)。卯月と葉月の関係性も詳しく描かれていたので面白かったですね。

2:日野くんそっくりでびっくりしました(笑)。アニメイト限定盤の特典CDを聴いていただくとわかるんですが……いやぁ、葉月は嘘つきですね! そこが日野くんにほんとそっくりです(笑)。僕には葉月ではなく、日野くん自身がしゃべっているようにしか聴こえませんでしたよ。

3:やはり葉月と言葉を交わすシーンですね。掛け合いの面白さもそうですが、いろいろあった二人がようやく会話できるようになったということで印象深いです。そこはぜひ皆さんにも聴いていただきたいなと思います。あと、卯月の突拍子もない行動力は第二幕でも発揮されているわけなんですが、物語全体としては意外に起承転結がきっちりある作品なんですよね。冒険物のように「ここではこんなことが起こって、今度はこんなことが起こって……」という流れがあるので、他の乙女向け作品とは違う面白さがあると思います。ぜひ一つの物語としても楽しんでいただければと思います。

4:過去ですね! 弥生時代とかまだ国としてまとまっていないくらい昔に行きたいです。だってその方が国を統治しやすいでしょ(笑)。時代が昔であればあるほど、技術力も知識力も現代とはまったく違うわけですから。そんな時代に行けばトップに登りつめることができると思うんですよね。大和朝廷ができる前までは集落同士の武力戦だったわけですし、武力でしかものが言えなかった時代に諸葛亮孔明のように知力で対抗したらきっと勝てるはずです。そして、僕が国を作ります(笑)。

5:第一幕ではなかった卯月と葉月の掛け合いが楽しめる内容になっています。そのあたりをぜひ楽しみに、発売まで待っていていただけると嬉しいです!

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葉月役:日野聡さん

1:卯月と合流したことで、葉月自身にも変化が表れたように感じました。第二幕になって卯月と葉月の関係性がより深く掘り下げられたのですが、キャラクターの立場上、葉月がいろいろと説明するシーンもあったので、たくさんしゃべったような気がしています(笑)。第一幕では淡々としたキャラクターを意識していたのですが、第二幕では卯月と関わることで感情面が表に出るようになっていたので、彼を演じるにあたってこちらの意識も大きく変わりましたね。

2:いい意味でも悪い意味でも少し抜けていて、『天然さん』の要素があるのかなと思いました。卯月の正体である武士に対して自分が持っていたイメージとは、まるっきり別方向のキャラクターであるように感じます。僕はその武士を『はっきりとした性格で気遣いのできる男』というイメージを持っていたんです。奇抜な作戦を思いつく天才的なひらめきとかもあったりして。もちろん、この『戀々』シリーズの卯月にもそういった部分があるとは思うのですが、それよりもかわいらしさや天然な部分が目立っているんでしょうね。

3:『天気』を気にするシーンが多かったですね。そこが気になっています。何か物語に関係あるのでしょうか……。ただ、今回の三ノ巻ではその『天気』が衝撃的な展開を運んできています。かなりドラマティックです。

4:僕は未来に行くと生活できなくなってしまう気がするので、過去がいいですね。今でさえアナログ人間なので、デジタル世界に飛んだらわけがわからなくなってしまいそうで(笑)。昔に戻って、まだ古風な生活を送ったほうが僕には合っているかもしれません。ただ、戦国時代や江戸時代まで遡ってしまうと、楽しみな反面少し恐いんですよね……。拷問とか現代よりもきつそうじゃないですか。市中引き回しの刑とかほんとにあったりするのかなぁ(笑)。明治とか昭和とか現代に近いくらいの昔にしておきます。

5:ついに葉月と卯月が出会いまして、衝撃的な展開が皆様を待っております。顔を合わせた二人がどうなるのか……あとはぜひCDを聴いていただければと(笑)。気になる方はぜひお手に取ってくださいね。
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posted by こいこい担当A at 15:33| キャストコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

【AGF2013】戀々缶バッジくじ第二弾&会場特典情報解禁です!

11/2、/3に開催予定の
アニメイトガールズフェスティバル2013(AGF2013)に
マリン・エンタテインメントが出店致します。

マリンブースでは、
戀々をはじめ乙女系ドラマCDを各種ご用意しております。
商品ラインナップは、以下の特設サイト内でお知らせさせて頂きますので、是非チェックをお願いいたします!

「戀々」では今年も缶バッジくじを販売予定!
会場特典としてイラストカードやしおりもございます。
詳細は以下のページよりご確認くださいませ!

★マリン・エンタテインメント
AGF2013特設ページ
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ブースNo.Y-15

イベントへお越しの際は、是非弊ブースを宜しくお願い致します!
posted by こいこい担当A at 17:41| 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする